デイ・オブ・ザ・デッド
ゾーン・オブ・ザ・デッドのすぐ後にみたからかもしれないけどこっちは面白かった。
主人公の女の人かわいいし。
あらすじはとある科学者達が秘密に開発してた細菌兵器が突然変異してパンデミックというなんというバイオハザード。
この映画のゾンビはものすごいパワフルな動きで壁や天井を走ったりしててアグレッシブ過ぎてて面白かった。
そして人の皮を剥いだり肉を食いちぎったりとかその辺のグロ描写も力が入っていてうぉお!ってなった。
でも火にあぶられたゾンビの頭が爆発するところのCGとかなんかやすっぽくて萎えた。大体なんで爆発すんだよ....
あとゾンビ化しても昔の自分の感情を覚えていて、仲間を襲わなかったり好きな人を守ったりするゾンビがいるのが斬新だった。
主人公メンバーの人達は皆なんかキャラがどうも薄いような感じがした。
手に汗握るとまではいかないけど一応集中して見れたからまあまあおもしろいのかな。
やっぱゾンビはアグレッシブで猛ダッシュしてくるようなタイプのほうがドキドキハラハラして面白いと思う。
10点満点中…5点!